ウォルト・ディズニー展へ行ってきました♪〜

It all begins with dreams.・・・すべては夢見ることから始まる

会場に入り、そのメッセージが始めに目とこころにとまりました

ウォルト・ディズニーが16歳でパリへ赤十字への従軍や、起業した会社が倒産、その後ハリウッドでディズニー・ブラザーズ・スタジオを設立した22歳。
我が敬愛するミッキー・マウス誕生以前の貴重な作品の変遷も拝見することができました。

1901年の12月シカゴに生まれて、1966年12月に天国へ行くまでに彼が目指していたものを少し知ることができて、興味深く、ますますディズニーが好きになりました。

彼とともに働いたスタッフ、ブレーンたちの言葉の中に
「彼はただ、楽しいことがしたかったんだ。
日常の試練や辛いことを
束の間忘れさせて、
人々を楽しく幸せな気分にさせることが
そして、それこそが 彼が成し遂げたことだった。
それこそが、彼の人生の目標だったんだ。
リチャード・シャーマン(作曲家)」

という文章に共感しました。
わたしもそれを目指しているから。
外は辛い、哀しいことばかり。
だから、わたしの音楽の空間が一杯のコーヒーや紅茶のようなほっとするものになればいいなぁと日頃祈っているからです。

会場で流れていた映画「白雪姫」の”いつか王子様が”がわたしの胸をきゅ〜っと締め付けました。
美しいメロディーは永遠に不滅ですね。

さぁ、物欲のrosemary（笑）。
買い込んだグッズは→
クリップコレクター癖でミッキー、ミニー、ティンカーベルのクリップ
シンデレラのメッセージカード（絶対使えない。。。（苦笑））
「ファンタジア」のスケッチのポストカード

夢見ることを天国へゆくその日まで抱き続けたいものです☆

あしたがどうか愛するひとたちの神様の光に護られた月曜日でありますように