灰汁色の空

色についてよく眺めることが好きであります。
今日、眺め感じた色は和の色見本で言えば「灰汁色」かな。。。
寒い晩秋の色を感じました。

人々の空気も様々、道を二度ほど訊かれたり、何気ない視線に違和感を感じる道すがらだったり。。。
わたし自身がおそらく勘が鋭くなっているのだと心得ます。
かなり疲労しているのでしょう。

どうか浄化されますように。

モーリーは帰宅後ずっとそばに

そう、コーラスクラスのshiroちゃんから大好きな蓮の柄の手ぬぐいをいただきました。
お守りになるでしょう。
ありがとう。

浄化の香を焚く夜明け前です。
灰汁色が消え去り、菜の花色の光が降り注ぎますように。

どうか光を纏った日曜日でありますように

コメント 2

言われてみれば、土曜日は確かにそんな色の空でしたね。
それにしても、日本語って本当に細やかな表現をしますよね。
色にしても、微妙な違いをこうして言葉で表現してますね。
by sasasa (2016-10-23 17:35) 

sasasaさん、日本の色に対する繊細さは芸術的ですよね〜。
もちろん言葉も(^_^*)
by rosemary (2016-10-23 22:08)