厳寒の静けさのなかで

今日はグループレッスンの方々が来月に進級することを決められた和やかな喜びのおしゃべりから始まり、様々な方々との語らいがありました。
人はそれぞれ起こった事象への感じ方、捉え方、向き合い方、解決の手順、消化の仕方、何を学ぶか・・・異なるものです。
今日複数の生徒さまとの語らいにも学びがたくさんありました。
そして、わたしのまわりには少なからずどなたかへの思いやりや尊重があったり、何事かを乗り越えようとした後に語り合う笑みが用意されていることが多い。。。そんな方々との関わり合い方がベースにあるのなら本当にありがたい環境で生きているのだとしみじみ、そしてぼんやり思うのであります。

そしてぼんやりと考え事の中、白くさらさらふんわりな雪道で転倒（笑）。
予想通りの油断です（笑）。
寒さも痛さも与えられずの些細なトラップでした。
そう、油断はせずにまさに「真心」で、ひとにも自己にも寄り添うべきであると教えてくれた雪降る帰路でありました。

明日はさらに寒いです。
心身を温めつつ時間を送りたいものです。

光にいだかれた火曜日でありますように