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平和を祈る日・。*

今日は夕刻までお天気もよく、個人的には静かな終戦記念日でした。
母方の伯父も戦没していることから正午からはテレビを眺めながら黙祷。

さて、出掛けようとするわたしをこの頃よく察知するモーリー
今年お気に入りの麻ワンピを離しません。
こまっちゃうな。。。可愛くて。IMG_7745.jpg

そんな中、今日はかねてより予定していた映画「シン・ゴジラ」を観に。
今年のは凄かった。IMG_7748.jpg
インスタグラムでもゴスペラーズの黒澤さんが「絶対観に行くべき」というタグをつけるほど。
わたしには絶対なんて言えませんが、やはりそのレベルでした。
この平和を祈る日にこの映画を観ることにおおいに意味を見出した。。。
とだけ。
あまり綴るとネタバレになり、これから観ようかなという方々に申し訳ないので(^_^*)

そして今宵胸にあること。。。
複数の側面から様々な事情が押し寄せてくる。。。
この世に生きている限りそんなことの連鎖。
事と次第によっては疲弊の果てに虚しく途方にくれ、生きている意味と逸れて迷子になることも。
しかしながら、ひととき目を閉じての「平和」への祈りは極シンプル。
昨夜綴ったこととまた重なりますが、「真心」で祈るという自己の魂との対話をすることで、今の自分の中に静穏な光が見出せるのだろうとも想像します。
自己を取り巻くノイズに翻弄され、それがまた難しいんですけどね(^_^:)
あくまでわたしの感覚です。
あしからず。。。(^_^*)

あぁ追記ですが、このたびのゴジラ、音楽(効果的なBGMというか。。。)もかなりわたしの心は揺さぶられました。。。♪
監督のカラーも出ていた。。。かな。

祈りと共に。。。
どうか光を纏った火曜日でありますように[ぴかぴか(新しい)]

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静かな迎え火

今日も一歩も外に出ず、静かな時間に心身を委ねておりました。
世の中はテレビでオリンピックを楽しむ人々の活気、また随分とミュージックシーンで君臨していたグループの解散のニュース、そして終戦記念のいろいろな番組。
お昼間にはあまり人々に知られていない「緑十字飛行」のことをテレビで特集していて注目。
「緑十字飛行」とは太平洋戦争の終結連絡処理のため、行われていた行為。
緑十字機とは終戦直後、日本が降伏受理協議をするためにマニラに派遣されたときに連合軍に許された飛行機。
その後も終戦処理連絡のため、GHQの許可のもと全国を飛行したようです。
その経緯の苦労を記録や生存する方々の証言により、あまり知られていない8月15日以降「まだ終わらぬ」戦争処理を綴った番組でした。
長い歴史について知っておかねばならぬことを風化させぬことに努めてゆくことこそ、未来の平和を培うものと覚えます。
新聞やテレビを眺めていて、そのような心得を持ち得ている若者たちをこの頃目にします。
そのことがこの先の光の源とならんことを祈るばかりです。

日付は変わり今日が終戦記念日。
昨日の新聞に「この日がお盆に重なるのは、戦没した人の魂がそうさせたかと不思議に感じることがある。」
まったく同感に以前から思っていました。

夜になり急にモーリーが何かを感じ取っている一瞬に忠実に従い、今宵も迎え火に想いを寄り添わせることにしています。
ローズも来てるかな。IMG_7733.jpg

ただ「真心」あるのみと心得ます。
天と地の魂の平穏を祈りつつ。。。

どうか光に護られた月曜日でありますように[ぴかぴか(新しい)]

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