雪色の天使たちが舞った日

今日はクリスマスライブ第一弾を教室の主催で。
お昼に集合し、最後の調整をしたり、腹ごしらえをしたり、そしてサウンドチェック。
そうやって時間が本番に近づくにつれ、空から激しい雪。
気温も間違いなく氷点下。
にもかかわらず、本番になるとたくさんの方々が足を止めてくださり、椅子に落ち着いてくださり、私たちの演奏に耳を傾けてくださいました。
約一時間、10曲ほど、気温の低い中、ピアノを弾く指も、乾燥気味の中、歌う喉も、おかげさまで護られました。感謝感謝。
コーラスクラスの5名とわたしで合計6名の声が天井の高い空間に響いていました。
お客様のお心にあたたかく響かせられたならば幸いです。
光に護られた空間
教室スタッフの皆様、音響の方にも、そして駆けつけてくださった生徒様がた、また、異なるセクションのスタッフ様の駆けつけ、すべてすべてに心から感謝感謝です。
ありがたい機会の恵みを覚えて。

また来週、クリスマスライブが待っています。
幸せなクリスマスシーズンと心に置きつつ、引き続き精進あるのみです。

そういえば、今夜のフィギュアスケートでの羽生くんのインタビューを拝見。
「崖っぷちが好き」というセリフに同感。
わたしは崖っぷちが好きではないと思いつつ、意外と立っている（笑）自分が常に。
自分に満足するわけもない（笑）そんな自分の　だったらまだまだ精進不足、そして体力不足。。。をただただ振り返るところです。

どうか光に護られた月曜日でありますように