1600年にタイムトリップ
今日は予てから定めていた映画鑑賞へ。
木曜日は女子がお安く観られますから(^_^*)
本日はこれ。
あ、特にどなたかのファンという趣旨ではございません(^_^*)
司馬遼太郎「関ヶ原」を原作に、原田眞人監督・脚本。
原田眞人さんは「クライマーズ・ハイ」「日本のいちばん長い日」がわたしの記憶する心打たれた作品です。
観終わって感じた空気感は温度が低いような色なのに熱さがうごめいている・・・心の肌で感じたことです。
きっと観ている自分は誰に加勢したいわけでもなく、それぞれの人々の心の揺れや駆け引きや精神の根本にあるものを静かに見つめられたからだと思います。
購入して帰ってきたパンフの中に「歴史小説とは現代の写し鏡でなければならない。」というお考えの方の記事があり、なるほどこの小説、またそれを映画に膨らませたこの作品は今生きている場所と行ったり来たりの思考が叶う、そんな写し鏡が無数にちりばめられたものに思いました。
兎にも角にも、いい映画でした(^_^*)という今宵の綴りです。
今日は穏やかなお天気でありがたかったです。
お彼岸に入ってますね。
どうか穏やかで和やかな光につつまれる金曜日でありますように
木曜日は女子がお安く観られますから(^_^*)
本日はこれ。
あ、特にどなたかのファンという趣旨ではございません(^_^*)
司馬遼太郎「関ヶ原」を原作に、原田眞人監督・脚本。
原田眞人さんは「クライマーズ・ハイ」「日本のいちばん長い日」がわたしの記憶する心打たれた作品です。
観終わって感じた空気感は温度が低いような色なのに熱さがうごめいている・・・心の肌で感じたことです。
きっと観ている自分は誰に加勢したいわけでもなく、それぞれの人々の心の揺れや駆け引きや精神の根本にあるものを静かに見つめられたからだと思います。
購入して帰ってきたパンフの中に「歴史小説とは現代の写し鏡でなければならない。」というお考えの方の記事があり、なるほどこの小説、またそれを映画に膨らませたこの作品は今生きている場所と行ったり来たりの思考が叶う、そんな写し鏡が無数にちりばめられたものに思いました。
兎にも角にも、いい映画でした(^_^*)という今宵の綴りです。
今日は穏やかなお天気でありがたかったです。
お彼岸に入ってますね。
どうか穏やかで和やかな光につつまれる金曜日でありますように