彼岸会へ
今日は年二回の彼岸会の1回め、春の彼岸会でした。
お上人さまのお説法では、仏様の教えのメインは「中道」であることや日々の感謝の大切さをお話しされていました。
へぇ〜と思ったことはお釈迦さまの袈裟について。お釈迦さまは贅沢を好まず、まわりの弟子の袈裟などからの端切れで作っていて、その名残が今のお坊さまがたが身につけてらっしゃるわざと接いだような、そうパッチワークのような縫製の袈裟であるのだそうな。
また、自宅のお仏壇にむかって話しかけるべからず、ということ。
せっかく次の世界へ旅を続ける霊魂をすでに通り過ぎた今の世へ引き戻すことになりかねないからだそうな。
だからお仏壇には 生かされている感謝だけを祈るべしですね(^_^*)
行ってきますも、ただいまも、お供物を頂戴する時も、ただただ感謝を捧げること。
ほんとよく考えたらそうですよね〜。
あらかたそんなことでお仏壇に手は合わせていましたが、あらためてその祈りの合掌をと心得ました。
なんでも知ることは楽しいです。ありがたいことです。
一方、リー坊。
夜のストレッチタイムにはヨガマットを独り占めでした(^_^*)
なんか楽しいんでしょうね。きっと。
今日は快晴で遠くの山々がはっきり見えたり、太陽の光が眩しすぎて目が開けられないくらいでした。
彼岸(天国)の光が漏れてきていたのでしょうか。
これまた感謝です
どうか光にいだかれた火曜日でありますように
お上人さまのお説法では、仏様の教えのメインは「中道」であることや日々の感謝の大切さをお話しされていました。
へぇ〜と思ったことはお釈迦さまの袈裟について。お釈迦さまは贅沢を好まず、まわりの弟子の袈裟などからの端切れで作っていて、その名残が今のお坊さまがたが身につけてらっしゃるわざと接いだような、そうパッチワークのような縫製の袈裟であるのだそうな。
また、自宅のお仏壇にむかって話しかけるべからず、ということ。
せっかく次の世界へ旅を続ける霊魂をすでに通り過ぎた今の世へ引き戻すことになりかねないからだそうな。
だからお仏壇には 生かされている感謝だけを祈るべしですね(^_^*)
行ってきますも、ただいまも、お供物を頂戴する時も、ただただ感謝を捧げること。
ほんとよく考えたらそうですよね〜。
あらかたそんなことでお仏壇に手は合わせていましたが、あらためてその祈りの合掌をと心得ました。
なんでも知ることは楽しいです。ありがたいことです。
一方、リー坊。
夜のストレッチタイムにはヨガマットを独り占めでした(^_^*)
なんか楽しいんでしょうね。きっと。
今日は快晴で遠くの山々がはっきり見えたり、太陽の光が眩しすぎて目が開けられないくらいでした。
彼岸(天国)の光が漏れてきていたのでしょうか。
これまた感謝です
どうか光にいだかれた火曜日でありますように
2017-03-21 01:06
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コメント(2)
良いお話でしたね。
私は「彼岸」と「此岸」について教わりました。
此岸(しがん)とは欲と煩悩にまみれたこの世のことですが楽しく幸せで充実している日々もありますよねぇ。
楽しく鳥取に行ってきます♪
by HOLDON (2017-03-21 06:15)
HOLDONさん、おかげさまです。
生かされていて、どれだけ気づくことができるか・・・ですよね。
修行です(^_^*)
どうかよい旅を。行ってらっしゃい〜♪
by rosemary (2017-03-21 23:51)