新年に祈りを込めて☆

七草も終わり、一旦お正月の区切りのようではありますが、祖母がよく言っていた祝い納めの「二十日正月」まではこれまでの感謝や祈り、先々への夢をうすぼんやりと浮かべるなど。。。そんな時間の中にいるのも良いかと思います。
祖母の言う二十日正月の意味はお掃除やお料理、お餅つきなどなど忙しく働いた人々（昔流に申せば、あらかた〈女性たち〉）がやっとゆっくりするんだなんて自由な解釈っぽいことを言っていましたが、幼ごころに「なるほど。。。」と思った記憶があります。それだけ祖父祖母を筆頭に周りの大人たちが精力的にお正月のお祝いに対して動いていた様子を眺めていたということでしょう。

今年は喪中の身ということもあり大っぴらにお祝いモードというスタンスではありませんが、真心の元に日々を過ごしてきました。

七草に無病息災を祈り。

リー坊は甘えん坊極まりなく。
ほとんどくっついたまま、夜の茹でささみも「手で食べさせてくれ(=^ェ^=)」状態。。。（笑）

はいはい。と、しもべとして仕えるわたし（笑）。

世の中は元日から厳しいニュースが多数。 天と地のすべての命に祈りを捧げます。 光あふれる日々でありますように