夏の匂い

今日の帰り道に深呼吸をしてみました。
こんなに気温が低めなのにちゃんと「夏の匂い」がしました。
そのおかげで「あぁ、きっと楽しい夏のライブになる。今、また楽しい日々なのだ。。」
と心に思いました。
生徒でもあるのですが、仲間でもあり、そんな人々との時間に今宵も癒されました。
感謝。

先日、昔よくこの方の詩集を読んでいました「銀色夏生」さんがテレビに出ていて初めて拝見するお姿に納得。その存在から溢れ出て来ている感性・人となりを画面から感じました。
「君へ」という自作詩を朗読なさっていました。

　　君へ 　　　　 （作・銀色夏生）

君は好きなことを、
好きなふうにやるべきだ。
そのことが他人から見て、どんなに変でも、
損でも、バカだと言われても、
気にするな。
だって彼等は、君の願いを知らない。
君が何をめざし、
何に向かっているのかを知らない。
君は彼等とは違うものを見てるのだから。
あの、強い思いだけを、繰り返し思い出して。
そのことを忘れないで。
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この詩に勇気がでます。

そしてこんな詞も

「ひとつ残らず君を悲しませないものを
君の世界のすべてにすればいい
そして僕は途方に暮れる」

「君」の側に立つとなんと心地よいと感じます。

今宵はこのままきままに静かな夜に感謝を覚えて。

今日、言葉を交わしたすべてのひとにありがとう。

光に護られた日曜日でありますように