あらためて深呼吸を考える。

今日もたくさんの笑顔をありがとうございました。
帰り道は最後の時間の生徒さまと長話〜〜〜。
楽しい時間を感謝でした。

夜はまたやることがたっぷりで今の時間になってしまいました。
そんな中、テレビを数分眺めたらおもしろなお話をやっていました。
総じて呼吸についてがテーマのようでしたが・・・。
鼻とその周りの副鼻腔（ふくびくう）ではたくさんの一酸化窒素が作られていて、その一酸化窒素は、血管の筋肉に作用して血管の空洞を広げ血液の流れを良くし、血液循環の調節に大きな役割をしているというお話をしていました。
さらに「1分間、鼻歌を歌うと」一酸化窒素がより増えるという論文もあるそうです。
う〜ん、やっぱり歌はよいのですね〜。
よくレッスンでも響きを掴むために、歌詞をのせずにフルコーラス鼻歌で歌う練習をしてみましょう、なんてお話しすることがあります。
音楽的なトレーニングに健康がついてくることでみんながもっと幸せと癒しと元気を得られたらと、日頃から願っています。

明日も笑顔で。

どうか平和の光につつまれた土曜日でありますように

コメント 2

順天堂大学教授、小林弘幸先生によると、深呼吸は、自律神経機能を安定させると言います。「とにかく、まず、立ち止まる。そして、ゆっくりと深呼吸する」と言います。
by mwainfo (2018-06-02 21:59) 

mwainfoさん、そうですね。歌を歌うことで呼吸が安定させる、深く呼吸をする、をトレーニングすると、自律神経は安定します。
人間の基本動作として大切ですね。
by rosemary (2018-06-03 00:36)