ずいぶん寒くなりました。

今日は小一時間近所に用事足し。
帰宅したらすぐに雨が降り出しました。

昨夜の十三夜の月。
真夜中になり見られるところに出てきてくれました。
美しい光を放っていました。
感謝を覚えて。

この頃はYouTubeにてショパンコンクールファイナルを眺める時間を過ごしています。
昨夜は日本時間が真夜中2時50分という深い時間でしたので寝落ちました。。。
が、今日聴き返しました反田恭平さんの音は神の祝福を受けた音色でした。

三日間行われる二日目の今日はもう寝不足の極みになるのでのちに追いかけて観ます(^_^*)
それにしてもファイナリストと演奏するオーケストラ（ワルシャワフィルハーモニー管弦楽団）はすごいですね。
40分くらいある協奏曲を１日に４回演奏するのですから。
ショパンのピアノ協奏曲は２曲しかないのですがだいたいの方が一番を選びます。
のだめカンタービレでものだめちゃんが演奏した大曲です。
行ったことのないポーランドの空気感や歴史の悲哀、ショパンの個人的想いがぎっしり詰まっていそうなこの曲。聴いているこちらも何回も聴くことになるので学びになります。
それにしても今はすごいですね。時差はあれど、リアルタイムで世界中で聴くことができるのですからね〜。
感謝感謝です。

明日も祈りつつ。

あふれる光がすべての闇に打ち勝つ水曜日でありますように