agua

aguaとはスペイン語で「水」のこと。
昔ブラジルのミュージシャンが作った大好きな曲にも「agua」というタイトルがあったっけ。
今日は午後からその「水」に身を委ねるためにスパへ。
仕事を離れてなるべくそのありがたい水で日々のこころの荷物を降ろさんがごとくの恵みの時間です。

お水を意識した帰宅後もお水に関わる映画が観たくなり「マザーウォーター」という大好きな映画をながめ、からだの中には水素水を流し込む今宵です。
水泡は星空のようです。

映画の台詞のなかに「今日も機嫌良くやんなさいよ。」というのがあります。
ほんとにそうだな。。。と、その深い言葉を自分も言われているような気になり、元気な明日を祈ります。

水は恵みにもなり、また脅威にもなる。
そんな中、その豊かさに抱かれる今日に心からの感謝を覚えて。。。

光に護られた水曜日でありますように

雨にあたらず

どうやらレッスンのお仕事中にかなりの勢いの雨とおまけに雷まで鳴っていたらしく、仕事柄防音というお部屋に籠っていると外界で何が起こっているのかさっぱりわからないことがあります。
そんなカゴの鳥のようなわたくし、雨風に当たらずにメガな本屋さんへ出掛けられる環境にも心から感謝。
空き時間にさらっと読み終えた一冊を夕刻にいらしたmasaくんママに迅速にもお貸しすることもできて、そんな大切な方とそっと言葉を交わせ、ひとときでも安らぎを手渡しあえたことに重ね重ね感謝。

夜にはゆるりとブラジルコーヒーをミルクとお砂糖たっぷりで。
今宵のある本の文言はマルティン・ルター
「もし明日世界が終わるとしても、私は今日も林檎の木を植えるでしょう。」
私もそうすると思います。
最後の最後まで自分以外の誰かのために働きたい。。。そこに真の幸がある気がします。

そして心も雨にあたらず、今宵無事に甘いカフェオレを作る時間が与えられることの幸いはけしてあたり前ではないことを心得て。。。

光に護られた火曜日でありますように