旅から帰りました〜☆

お陰さまでとてもよい旅となりました。
目的のようなものもちらほら。。。
懐かしい友人に会うことも。
一緒に歌のレッスンを受けていた仲間。
ず〜っと何年も会っていなくても、なんであんなに距離が一瞬で縮まるのでしょうね〜。
不思議です。
そしてこれ→
昨年１１月に続き２度めとなりますが、キャストもすばらしく、席もちょっと前のほうでしたので、衣装のデティールが前回よりよく見えたり、最後のシーンから終演後の繰り返しのカーテンコール、スタンディングオベーション、キャストの方々の姿を拝見しているとぐっと胸が熱くなりました。
涙がぽろぽろ。。。やっぱり思い切って行ってよかったです。

次の日にはある美術館へ。
生徒さんがご実家のtokyoへ戻られていて、お誘いを受けました。
これ→
なかなかフランスからか出国してこない西暦１５００年頃製作とされる６連作全長２２メートルのタピスリーです。
謎につつまれた解釈にわたしたちもあーだこーだと読みを深めてゆき、最後にはその空間が心地よくなり、「ここに住みたい。。。（笑）」となりました〜。
その後、美術館内のレストラン。
フランス料理店の最高峰「ポールボキューズ」のブラッスリー。
手頃なお値段にしてくださっていてお味は最高でした。
林檎のタタン、また食べたいなぁ〜〜です☆

帰り道のこちらはアメリカン
DEAN&DELUCA
小桃とレモングラスが入ったサイダーもまた美味でした。

今日の帰路直前までは自由が丘へ。
ず〜っと霧雨状態だった３日間、帰る頃に青空が。
旅先で初めて木を見上げ深呼吸しました。
気持ちよかった〜です(^_^*)

最後までおつき合いくださった生徒のyurikoさん、ほんとうにお世話になりました。
空港に向かう時間がぎりぎりになり、スムーズに帰路につけたのもyurikoさんがいらっしゃったからでした〜。
ふたりともおしゃべり好きで。。。（笑）
あぁ〜、スリリングでした〜(^_^;)
筆舌に尽くせぬ感謝を覚える帰路となりました。
ありがとうございました。

もっともっといろいろ幸せな癒しもあり、雨のtokyoに、また自分のからだとこころに静かにエネルギーを刻んだ３日間を与えられました。

明日がどうかまた愛するひとたちの神様の光に護られた土曜日でありますように