SSブログ

真夏に観る映画いろいろ

今日もいろいろ、しかしゆっくり。

この頃、夏になるとみたくなる映画を恒例で眺めています。
今日じゃないけれど、この頃観たのは1988年「異人たちとの夏」
大林宣彦監督 風間杜夫さん、片岡鶴太郎さん、秋吉久美子さんらが出演しています。
大林監督の特色が濃いですから好きずきはあろうかと思いますが、まあ、時代です、懐かしいです、って感じです。
ストーリー的にもお盆あたりにはいいかな、みたいなね。

そして今 BGM的に眺めているのは1973年「アメリカングラフィティ」
"スターウォーズ"でお馴染みのジョージルーカス監督
”ゴッドファーザー”の監督で有名なフランシスコッポラが製作陣に加わっています。
これこそ1962年のアメリカの高校生を描いているので、憧れ。。みたいな気持ちですかね。
内容がどうということよりも空気感が好きです。
"未知との遭遇”のリチャードドレイファスや"インディジョーンズ"”スターウォーズ”のハリソンフォードも出ています。
今ではおじいさんになった俳優さんがいっぱい出ています。

そういえば、NHKBSで久々に「ボディガード」を観ました。
これは夏恒例という映画ではなく、本当に久々、懐かしい映画です。
ケビンコスナーとホイットニーヒューストン主演。
昔観た時は感じ入ることのなかったセリフが心にちょこっと触れました。
大物歌手レイチェルの幼い息子フレッチャーがボディガードのフランクに「何が怖い」かを尋ねるシーン。
〜そばにいなくて(大切な人を)守れないこと〜
今だから心に響いた言葉です。

歌や映画、本もかな。。それに触れる年齢で感じることや学びとることが異なりますね。
おもしろいなと思います。自分が何を受け取るかが。

黄色いガーベラIMG_1300.jpeg
花言葉は「究極の美しさ」
今はなきホイットニーの歌声は間違いなく究極の美しさがありました。
もったいなかったな。。。あ、ただの呟きです。。
(人生、いろいろありますよね。他人にはわからない苦しみ。)

自分の心のテーブルにいろいろのせては眺められる時間に感謝です。
心のストレッチでもありますかね。心が動くことで自分のすべてが柔らかく動き出す。
呼吸が豊かになる。
そんな感じです。

反面、こんなご時世、どうしようもない不安と虚無感に襲われます。(皆さんもそうですよね。。。)
でも、日々メールやらでやりとりさせていただいている人々に救われ、生かされています。
感謝感謝です。

明日も祈りつつ。

あふれる光がすべての闇に打ち勝つ火曜日でありますように[ぴかぴか(新しい)]

nice!(7)  コメント(2)