雪とともに歩む

北国が春を待つとき、いつもそばには雪があります。
待てども待てども、光とともに雪があって、今日も紙吹雪のような美しい雪が激しく舞っていました。
雪と対話をしながら、雪が空に還ってゆく最後のひとときまで、そばに寄り添うのだなぁと今日の雪を眺め思ったのでした。

夏の終わりの名残の葵
大好きな白い葵。
なぜかこの花にも同じ感情を抱くわたしです。

いつも自然とともにあり静謐な心で寄り添いたいものです。

寝不足な日曜でした〜。
よく眠り、明日は元気で光を集めた週明けを

＊追記＊
cariffaさんのブログに
「２５枚に分かれた約５×８の巨大日本国旗にロンドナーからの応援のメッセージプロジェクト」というのがありました。
遠い異国の方々のあたたかい想いがあふれるほどにあるのですね〜。
ご覧になってみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=NyYiR1IhKfQ

cariffaさん、ありがとうございます。