穏やかなクリスマス☆

今日もゆっくり過ごしたクリスマスでした。
昨日は妹から手作りフルーツパウンドケーキやワインが送られてきて。。。
このところの頂き物を並べて写真撮影
まだまだスイーツなどは生徒さんたちにたくさんいただきっぱなしのクリスマス月間でした
様々な場面で感謝感謝あるのみの今年のクリスマス

どうやら今日の北海道は札幌以外の地域でずいぶん吹雪など荒れていたとか。。。
なのに札幌はドーナツの穴のような状態だったのか晴天のままでした。
夜になり。。。
やっと雪が降り始めました。
ベランダのテーブルにもうっすら雪が。。。
厳しい寒さと静かなキャンドルのゆらぎだけがそばにありました。
この後、もっとベランダは真っ白に。

そういえば、２３日のライブでショップから花束とともにいただいたこれ↓
かわいい〜
サンタさんのペンなんだけど、このぷっくりしたお腹を押すとジングルベルが鳴るって知らなくって、コーラスクラスのメンバーからの配信メールで知り、伊達にお腹が出っ張っている訳ではなかったのね〜と笑ってました〜♬

サンタと言えば、サンタクロースの存在をいつまで信じていたかって話をラジオでやっていたっけ。
わたしはと言えば、幼稚園のクリスマス会で実はうちの祖父がサンタの役を仰せつかり、園児だったわたしはまわりの園児の熱狂ぶりとは異なり、「あれ、うちのおじいちゃんなんだよね。。。」と心の中で思っていました。
とはいえ、サンタを信じていないわけではなく、むしろ今の方が信じてる（笑）かもしれません。
北極のどこかにサンタの国があるんじゃないかって
時間も空間もそのシステムはサンタの国のものだから、そう簡単には見つからないと思うのです

そんなこんなでいつまでも絶えることなく果てしなく夢見るrosemaryです。

また明日が平和な月曜日でありますように

merry christmas☆

今日は一日眠くて眠くてそれこそ夢見心地のまま夕刻。
そして夜にはわたしが卒園した幼稚園のある教会のキャンドルサービスへ。
毎年お邪魔しています。
牧師先生からろうそくの火を分けていただき、みんなその灯りの中過ごします。

牧師先生のお話の中で「もろびとこぞりて」の作詞者フィリップス・ドッドリッジ（1702-1751） についておっしゃっていました。
彼はロンドンの油職人の２０番目の子どもで、その前に１８人もの兄弟がすでに命を落としてしまったので彼の母はどうかこのコは神様のために働くひとになりますようにと祈ったのだそうです。
古い歌には様々なエピソードがあるものです。
そして昨日のライブでも歌い、毎回のクリスマスライブでは必ず最後の曲としている「O holy night」を教会では日本語で聴きましたが、やはり心に染み入るよい歌詞です。
これからも歌い続けてゆきたい名曲です♬

今宵は幼き頃からず〜っとやっていること。
キャンドルを灯し、今年一年の心からの感謝を神様に伝え想うということを静かにしたいと思っております。
天国にいるローズはそばに来ているかな。。。
愛してるよ♡

愛する存在が神様の祝福のもと、光あふれるクリスマスを過ごせますように