おかえり楽器たち

ライブ準備中はかなりの数・種類の打楽器をメンバーに預けています。
昨日は一旦自分のもとに返って来ました。
その中でもタンバリンは３つ。
それぞれ音色がまったく異なりますので曲によって使い分けています。
おかえり
ピアノの部屋に戻され飾られている彼らは「やれやれだね〜♪」と話しているようにみえました。
みんなに触られ、音を奏でられるこのコたちは幸せねと思います。

光に護られた月曜日でありますように

夏ライブが無事に終了いたしました〜♪

朝は９時半に集合、その前午前８時から音響さんはセッティングを始めています。
立ち位置や流れの把握、ムービー撮影、お客様をお迎えする受付も出演者で持ち回りです。
すべてを事前にわたくしが段取りし、それを見事にメンバーが遂行してくれる本番当日は本当に感謝です。
わたくしは28曲、約３時間半、演奏とMCでステージ上から離れられないのですからその信頼関係はこの上なき恵みです。
午前中からのリハーサルは４時間半に及び、その後少々の準備時間とすぐに本番がスタート。
11名の演奏は本当に本番が一番よかった。
ギターや三線、バイオリン、鉄琴そして様々な打楽器。
それぞれ主役の演奏者の支えとなっていました。
ピアノ連弾は最高に楽しかった。
maikoちゃん、cathyちゃん、またやろうね。
わたしも幼稚園以来の鉄琴や効果音で風鈴を鳴らすのも超たのしかった〜。
そして難しい曲たちがたくさんの今回。
みんな苦しかったと思います。
そうきっと「満身創痍」。
孤独の練習をそれぞれが乗り越えて、集ってきました。
でもだからこそ今日に特別な喜びと幸せが用意されていたのでしょう。
だからまた次も頑張れるのです。

お世話になったスタッフの方々にもお越しくださった方々にも心から感謝を覚えます。

わたくしはと言えば「渾身」の思いを込められました。
しかしながら歌もピアノも技術的にはまだまだ修行の身。
わずかな歩幅でもみんなで前に歩を進められますように。

特別な幸せの一日に心からの感謝を覚えて。

光に護られた月曜日でありますように。