ひと雨ごとに：：：

お盆を過ぎると線を引くが如くの秋空。
今日は雨が断続的に降っています。

貧血チェックのために病院へ採血へ。
そしてプラセンタ注射で明日の元気をいただき。

靴磨きやお掃除、洗濯、明日の用意。。。etc,
気がついてしまうと際限なくやりたいことがあります。

夜のかすみ草
明日も平常心で、笑顔のお仕事に参りたいと思います。

光に護られた水曜日でありますように

人と話すという事

今日は夕方から数時間、同じ職場のしかしながら音楽ではなく英語の講師であるrika先生との語らいの時間でした。
昨年、「アナと雪の女王」の♪Let It Goを歌おうでわたくしのセミナーを受けてくださったのがご縁。
あのときには英語の講師や英語をお勉強して来た方々が数人ご参加くださり、結構気合いが入る予習をしたことを覚えております。ありがたき恵みです。

年齢も経験も生き方も異なる方とお話をさせていただくときにいつも思う事は、お互いがまったく「違うのだということをわかりあえる。尊重しあえる。」という喜びに感謝ということです。
お互いが発している共通語である日本語がなぜかまったく理解不能になり、なにより心が不愉快を覚えたり、不必要な失望に自己を落とし込むなんてことも世の中には存在します。
いずれにしても、結局は自分以外のどなたにも原因はなく、受信発信する自己がもっと思慮と洞察力を持って臨めばあまり大きな損傷は被らないというのが人間同士なのかもしれませんが。。。
修行が足りぬ心身はまだまだ心を自爆させてしまうこともあるのでしょう。←わたしのことです（苦笑）。
そんなふうに自己を省みることがあります。
そんな中、今夜はお互いの差異を尊重できるバランスの中で心地よくお別れ出来ました。
ひとつひとつ、一日一日、そんな小さな一歩を重ねてゆくことを修行としている今日この頃です。
ちっぽけなことです。でも生きてゆく上で必要な光の粒がそこにあります。
今夜はお互いに「潤い」となって明日の元気になりましたことに感謝を覚えます。
何ごともいつのときも相手を気遣える関係は生きる上で恵みとなり相互を包み込んでくれますね。
ありがとうございました。
またね。

光に護られた火曜日でありますように